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平成30年度予算編成に向けて

ページID:0020692 更新日:2017年10月26日更新 印刷ページ表示
平成30年度予算では、「健幸」づくり・「しごと」づくり・「地域総合力」の発揮を重点的に進める

平成30年度予算では、「健幸」づくり・「しごと」づくり・「地域総合力」の発揮を重点的に進める
管理職の職員約40人が出席
「地域の声を聞いてさまざまな部署が連携し、真に効果のある施策を展開してほしい」と大西市長
今後は各課で予算編成作業が進められ、来年3月の議会に予算案が上程される予定

 10月26日(木曜日)、長門市役所で、平成30年度予算編成方針説明会が行われ、大西市長が管理職の職員約40人を前に訓示を行いました。

 本市の喫緊の課題である人口減少に対し、このたび編成する予算では、「地域住民が幸せを感じられる『健幸』づくり」や、「ながと成長戦略の取組を飛躍させ、まちに活力を生み出す『しごと』づくり」、「市民と関係団体などが一丸となってまちづくりを進める『地域総合力』の発揮」の3項目に着目し、重点的に施策を進めることとなっています。

 大西市長は「職員一人ひとりが現場に出て地域の声を聞き、何をなすべきか考えることが必要。今の取組が10年後のまちの姿に直結するため、さまざまな部署が互いに連携し、総合的・統一的な真に効果のある施策を展開してほしい」と訓示を述べました。

 今後は各課で予算編成作業が進められ、来年1月の市長査定を経て、3月の議会に予算案が上程される予定です。