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ひとり暮らしの「食」の支えに

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月10日更新
春から新生活を始める高校3年生が実習を通して調理のコツを学ぶ

春から新生活を始める高校3年生が実習を通して調理のコツを学ぶ
栄養素の基礎知識や、外食・弁当の選び方などについての講話を聴く参加者
さつまいもは「てこの原理」で切るのがコツだと教わる
のりでごはんと具材を包む「おにぎらず」は、朝食や弁当にもおすすめ
「おにぎらず」「鶏肉と野菜のホイル焼き」「ちしゃなます」「まごわやさしいのみそ汁」「マシュマロムース」の5品が完成

 3月10日(金曜日)、長門市保健センターで「ひとり暮らしのためのクッキングスクール」が開催されました。

 これは、高校を卒業し、進学・就職などで新生活を始める生徒を対象に、生活の基本となる食を学び、栄養バランスのとれた食生活を身につけてもらおうと毎年企画されているものです。この日は、市内の高校を卒業した生徒10人が参加しました。

 はじめに参加者は、健診室で「素敵な身体を手に入れよう!~食事であなたの体は作られます~」と題された、管理栄養士による約30分の講話を聴きました。講話では、3色の食品群や5大栄養素の説明に始まり、弁当などを購入するときは添加物をあまり使用していないものを選ぶこと、不健康につながる無理なダイエットは控えることなどが呼びかけられました。

 その後、栄養実習室で行われた調理実習では、長門市食生活改善推進協議会の会員も指導に当たり、簡単に作ることができるメニューとして「おにぎらず」「鶏肉と野菜のホイル焼き」「ちしゃなます」「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも)のみそ汁」「マシュマロムース」の5品を調理。参加者は食材の切り方や蒸し方などのコツを教わりながら、協力して楽しく調理を進めていました。

 最後に、自分たちで作った料理を試食した参加者からは「簡単に作ることができる『おにぎらず』は、これから朝食やお弁当で活用していきたいです。蒸し焼きにするホイル焼きは難しそうで抵抗があったけど、フライパン1つでできることが分かり、自分でもやってみたいなと思いました」といった感想が聞かれました。