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綱引きで8回目の全国大会へ

ページID:0017971 更新日:2017年3月1日更新 印刷ページ表示
(左から)本田選手、梅田監督、大西市長、福本選手、伊藤トレーナー

(左から)本田選手、梅田監督、大西市長、福本選手、伊藤トレーナー
普段の練習やチーム構成などについて話を交わす
「目標はベスト16」と話した梅田監督(中央)

 3月1日(水曜日)、長門市役所で、「2017全日本綱引き選手権大会」に出場する「俵山TC」の激励会が行われました。

 この日、大西市長から激励を受けたのは、俵山TCの梅田信司監督、伊藤隆夫トレーナー、福本道晴選手、本田勝規選手の4人です。俵山TCは、昨年11月に開催された山口県予選会で優勝し、3月5日(日曜日)に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催される全国大会に、8年連続8回目の出場を決めました。

 激励会では、大西市長が「俵山TCの皆さんには、地域の期待も大きなものがあると思います。これまでの最高となるベスト16以上の成績をあげて、帰ってこられるのを心待ちにしています」と激励。梅田監督は「まずは予選リーグ突破、そしてベスト16を超えることを目標に掲げてがんばります」と答えました。

 俵山TCは、俵山地区だけでなく、美祢市や下関市を含む20~40代のメンバーで構成されています。現在は10人の選手が、年間を通して、俵山地区で週に4日の練習に励んでいるとのことです。