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1月22日(日曜日)、旧大畑小学校周辺で「第28回深川地区ふれあいスポーツ駅伝大会」が開催され、深川地区の自治体から9チーム、オープン参加として地区内の団体などから3チームが参加しました。
この大会は、1周1.62kmの周回コースを使用し、各チーム8人で合計12.96kmを走るものです。各区間には小学生・一般女性・40歳以上などの年齢制限が設けられ、走行距離も半周・1周・1周半と区間ごとに分けられています。
雪が舞う中で行われた開会式では、主催する深川スポーツ振興会の伊藤明生会長が「寒さを吹き飛ばすような走りを期待しています」とあいさつ。続いて、田屋区Bチームの荒川さくらさんが「チームのために力いっぱい走り抜きます」と選手宣誓を行いました。
レースは9時50分に、1区を担当する小学生男子が一斉にスタート。4区までは「上川西2・3区」と「ガンバ板持」がトップ争いを繰り広げていましたが、徐々に「江良区」が順位を上げ、5区で逆転。その後は一度もトップを譲らず、ゴールテープを切りました。全チームがゴールすると、自由参加で一斉にコースを1周するマラソン大会も行われました。
なお、チーム成績は次のとおりです。
≪オープン参加チーム≫