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地域の守り手として活躍を

ページID:0017404 更新日:2017年1月8日更新 印刷ページ表示
各種表彰や感謝状の贈呈が行われた式典

各種表彰や感謝状の贈呈が行われた式典
「地域の守り手として、組織力と団結力を発揮して活動に励んでほしい」と大西市長
山口県消防クラブ連合会会長表彰を受賞した向津具保育園幼年消防クラブ
流田壽雄消防団長からは「人を知り、人を活かす」の言葉が出席者に贈られた
消防署や消防団、婦人防火クラブなどから約700人が出席した

 1月8日(日曜日)、ルネッサながとで、平成29年長門市消防出初式が開催されました。

 文化ホール内で行われた式典には、消防署や消防団、婦人防火クラブなど約700人が出席。大西市長は式辞の中で「消防団なくして、市民の安心・安全は守れません。現在の団員数は1,049人であり、県内でも高い98%の充足率を誇っているのは、伝統を積み重ねてきたことによる消防団への信頼の証。今後も地域の守り手として、組織力と団結力を発揮して活動に励んでほしい」と述べました。

 山口県消防協会長表彰や長門市長表彰など、各種表彰や感謝状の贈呈が行われた後、流田壽雄消防団長は「各部隊の幹部の皆さんにおいては、団員の良いところを見つけ、適材適所で活動に励める体制づくりを心掛けてください」とあいさつし、今年のテーマとして「人を知り、人を活かす」の言葉を出席者に贈りました。

 今回は雨天のため、観閲行進・人員機材点検・一斉放水は中止となり、最後に全員で万歳三唱が行われ、閉式となりました。