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うそ電話詐欺の被害を防ぐために

ページID:0017293 更新日:2016年12月22日更新 印刷ページ表示
うそ電話詐欺被害防止を呼び掛ける年賀ハガキ6,200枚が贈呈された

うそ電話詐欺被害防止を呼び掛ける年賀ハガキ6,200枚が贈呈された
市内51の協賛団体によって6,200枚の年賀はがきが作成され、市内に配布される
協賛団体が増えてきたのは「高齢者を被害から守りたいという気持ちの表れ」と話す大西市長

 12月22日(木曜日)、うそ電話詐欺被害防止の年賀ハガキ贈呈式が長門市役所で行われ、市内の協賛団体が作成した年賀ハガキ6,200枚が長門市防犯対策連合協議会に贈られました。

 うそ電話詐欺被害防止の年賀ハガキは、うそ電話詐欺被害による被害を市内で出さないよう啓発するために作成されるもので、市内51の協賛団体によって6,200枚が作成されました。この日は、協賛団体を代表して清風学習塾代表の岡本展昌さんが長門市防犯対策連絡協議会の会長である大西市長のもとを訪れ、ハガキを贈呈しました。

 受け取った大西市長は「51の協賛団体、6,200枚のハガキの贈呈を受けたが、これも高齢者を被害から守りたいという気持ちの表れと思う。電話のそばに置いていただき、電話がかかったときにちょっと考えるきっかけになれば」とあいさつ。贈呈した岡本さんは「市民が被害に遭わないよう微力ながら協賛させていただいた。うそ電話詐欺被害の防止に役立ててもらえれば」と述べました。

 この年賀ハガキは1月1日に市内の高齢者世帯を中心に配布される予定です。