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水泳2種目でメダル獲得

ページID:0016908 更新日:2016年11月22日更新 印刷ページ表示
成績を報告し、大西市長と握手を交わす村岡翼輝さん

成績を報告し、大西市長と握手を交わす村岡翼輝さん
水泳の50m背泳ぎで金メダル、50m自由形で銅メダルを獲得
「12月11日のデフリンピック選考会で自己ベストを出したい」と今後の目標を掲げた

 11月22日(火曜日)、長門市役所で、深川中学校3年の村岡翼輝さんが大西市長へ「第16回全国障害者スポーツ大会」の出場成績報告を行いました。

 10月23日(日曜日)に岩手県盛岡市で開催された同大会において、村岡さんは水泳の「50m自由形」と「50m背泳ぎ」の2種目に出場。自由形では27秒32を記録し3位、背泳ぎでは31秒51を記録し1位となりました。この日、村岡さんは金メダルと銅メダルを手に報告を行い、大西市長は「日ごろの練習の成果を十分に発揮された結果が、こうしてメダルとなって形になったものと思います。今後の活躍も期待しています」と答えました。

 村岡さんは「今回金メダルをとれたのは嬉しかったが、自由形はとても悔しかった。どちらも自己ベストを出すことができなかったので、次の大会は自己ベストを狙いたい」と話し、12月11日(日曜日)に岐阜県岐阜市で開催される「第11回日本ろう者水泳選手権大会兼第23回デフリンピック選考会in岐阜」に向けて、今後も週に6回のペースで練習に取り組んでいくとのことです。