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11月13日(日曜日)、長門市日置農村環境改善センター周辺で「第35回日置ふるさと祭り」が開催され、約5,000人の人で賑わいました。日置ふるさと祭りは「深めよう、地域のきずな、みんなの愛」をテーマに世代間の交流を図り、笑顔ふれあう温かいまちづくりを推進することを目的としています。
ステージでは日置保育園や黄波戸保育園、神田小学校、日置小学校、大津緑洋高校日置校舎の子どもたちによる発表や地域で活動する団体による銭太鼓演奏・バンド演奏が披露されました。また、投げたサイコロの目で松茸が当たる「まつたけ狩りゲーム」は150名分のチケット販売がわずか15分で売り切れる大人気のイベントで、参加者はステージ場でサイコロを転がし、松茸の目が出ると大喜びで松茸を手にしていました。
会場では千畳鍋や海産物、やきとりなどのバザーが行われたほか、木のおもちゃ作りや各種作品・パトカーの展示、空中散歩など子どもたちも楽しめるイベントが開催され、なかでも人気の「ジャンボのり巻きに挑戦!」は全長77メートル、長机43台分のジャンボのり巻きをみんなで巻いて持ち上げるイベントで、司会の合図とともに全員で見事のり巻きを持ち上げて完成させました。