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第48回俵山地区民文化産業祭

ページID:0016665 更新日:2016年11月6日更新 印刷ページ表示
小学校1年生から3年生が歌舞伎に挑戦

小学校1年生から3年生が歌舞伎に挑戦
俵山小学校4年生から6年生による合奏
地元産野菜の品評会も行われた
地域おこし協力隊として活動中の中野博文さん出演の映像作品が上映
会場周辺ではバザーが開催、餅つきに挑戦する外国人の姿も

 11月6日(日曜日)、第48回俵山地区民文化産業祭が俵山小学校周辺で開催され、多くの人出で賑わいました。

 俵山小学校体育館で行われた演芸には俵山幼児園から俵山小学校、深川中学校、地区で活動する生涯学習団体などさまざまな団体が出演。俵山幼児園園児はお遊戯「よさこいソーランロック」でリズミカルな音楽に合わせたよさこいを披露、俵山小学校の1年生から3年生はミニ歌舞伎「知らざぁいってきかせやしょう」で歌舞伎の一場面と、一人ひとりの自己紹介を歌舞伎風に行いました。また、小学校4年生から6年生は子ども歌舞伎「白浪五人衆」を熱演。他にも9月から地域おこし協力隊として赴任している中野博文さんが出演した映像作品の上映会や中学校吹奏楽部の演奏、カラオケグループの歌の披露があり、見応えのある演芸プログラムが続きました。

 旧俵山中学校体育館周辺ではバザーが行われ、名物のしし鍋や地元産の新鮮な野菜類の販売など買い求める客でにぎわっていました。