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11月6日(日曜日)、長門市駅の北側にあるポケットパーク周辺で「第5回ながとご当地グルメ祭り」が開催されました。
これは、湊地区を中心とする自治会が中心となり、「食の横丁」として親しまれている駅北地区の活性化を図ろうと企画されたイベントで、毎年同地区に設置されたクリスマスツリーのイルミネーション点灯式にあわせて開催されています。
オープニングセレモニーでは、主催者を代表して新谷勇実行委員長が「駅北地区のにぎわいを取り戻すことは、長門市全体の活性化にもつながります。これからもイベントを通して、長門市の魅力を発信していきましょう」とあいさつ。会場にはやきとりやしし鍋などの店が並び、来場者はカラオケやバンド演奏などのステージを楽しみながらグルメを楽しんでいました。
この日点灯されたイルミネーションには、例年のクリスマスツリーに加え、新たに雪だるまとトナカイのモニュメントが追加。平成29年2月中旬まで点灯される予定で、冬の駅北地区を明るく彩ります。