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新嘗祭に向けお田植え式

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月26日更新
献穀田に「ひとめぼれ」の苗を植える

献穀田に「ひとめぼれ」の苗を植える
山口県代表として奉耕者に選ばれた末永孝義さん(右から2番目)
蔵小田八幡宮の高山宮司によって執り行われた神事
玉ぐしを捧げる末永さん
早乙女も苗植えを行った

 今年度の新嘗祭(にいなめさい)に上納される献穀米のお田植え式が5月26日(木曜日)、油谷蔵小田にある、山口県代表として選ばれた末永孝義さんの献穀田で行われました。

 収穫祭にあたるこの新嘗祭は、11月23日に行われる宮中行事で、天皇陛下が新米を天地の神に供え、また食すことでその年の収穫に感謝する祭儀です。明治25年に始まり今年で124回目を迎え、毎年選ばれた全国の農家が献穀米を栽培、献上しています。

 この日は、蔵小田八幡宮の高山功宮司による神事が執り行われた後、790平方メートルの献穀田に入り、末永さんや来賓者、早乙女の手によって「ひとめぼれ」の苗が植えられました。

 山口県代表として、長門市が引き受けるのは平成18年度以来10年ぶりで、このたび奉耕者として選ばれた末永さんは「このような機会をいただけたことは光栄の極みで、この上ない喜びを感じるとともに、責任の重さを痛感しています。秋には立派な献穀米が収穫できるように、最善を尽くしていきます」とあいさつしました。また、来賓として出席した大西市長は「末永さんは農業分野における地域のリーダーとして活躍されており、このたび選ばれたことを大変誇りに思います。収穫まで苦労はあるかと思いますが、無事に奉納されますようお祈りします」と話しました。

 今後は約3ヵ月の期間を経て、9月中旬に抜穂祭(ぬいぼさい)を行った後に献穀米を収穫。一粒一粒を丁寧に選別し、10月下旬に宮中で行われる新嘗祭献穀式で、一升が献納されるとのことです。