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地域の安心安全の拠り所として

ページID:0014667 更新日:2016年5月13日更新 印刷ページ表示
市長から委嘱状を交付される伊達剛さん

市長から委嘱状を交付される伊達剛さん
「犯罪のない安心安全なまちづくりに協力を」と大西市長があいさつ
「防犯連絡所は地域住民の安心安全の拠り所である」と藤原長門警察署長があいさつ
新規指導員11人を含む107人に委嘱状が交付された

 5月13日(金曜日)、平成28年度長門市防犯連絡所指導員委嘱式が長門商工会議所で開かれ、新規指導員11人を含む107人に委嘱状が交付されました。

 長門市防犯連絡所指導員は、地域安全の普及や見回り活動など自主的な地域安全活動を推進し、地域住民の安全意識を高める活動を行っており、委嘱式では107人の指導員を代表して伊達剛さんが、長門市防犯対策連合協議会の会長である大西市長から委嘱状を手渡されました。委嘱状交付の後、大西市長が「全国的な傾向として高齢者の犯罪も増えてきている。犯罪を未然に防ぎ、地域の安心・安全を勝ち取るためにも指導員は大切な役割を担っている。犯罪のない安心安全のまちづくりに協力をお願いします」と述べました。

 長門市防犯連絡所指導員の任期は2年で、今期の任期は平成30年3月31日までとなっており、身近な犯罪から住民を守る安心安全の拠り所としての活動が期待されています。