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4月28日(木曜日)、警察と関係機関が協力し、市民がサイバー空間を安全に利用できるための被害防止対策を行うことを目的とした「サイバーセキュリティパートナーシップ会議」が長門警察署で開催されました。
設立会議では長門警察署の藤原署長が「サイバー空間は県民生活にはなくてはならないものとなったが、詐欺や恐喝といった犯罪が増え、県民生活がおびやかされている。みなさんの力を結集し、サイバー犯罪にあたりたい」とあいさつしました。その後、山口県警本部のサイバー犯罪対策室よりサイバー犯罪対策について、現在の状況の説明が行われました。
今年度はメールでの情報交換や講習会の実施が予定されており、関係機関の力を結集してサイバー犯罪の被害防止に努めていくことになります。