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ありがとう俵山中学校

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月27日更新
俵山中学校は今年度末で69年の歴史に幕を閉じる

俵山中学校は今年度末で69年の歴史に幕を閉じる
「名物先生による模擬授業」の1つとして、校歌や合唱曲を歌う
約100体の子どもかかしでつくられた「かかし学級」
学校給食を味わえる「給食タイム」
俵山中学校を含む市内の廃校から集められた備品の販売

 3月27日(日曜日)、今年度末をもって深川中学校に統合され、69年の歴史に幕を閉じる俵山中学校の閉校式が行われました。

 式の中で、大西市長は「今日は多くの卒業生、また地域の皆さんが会場に足を運び、あらためて俵山地区の力の大きさを感じました。69年を凝縮するような1年の中で、有終の美を飾ろうとする思いは、地域にも伝わったのではないかと思います。今後も学校の歴史と思いが、末永く語り継がれることを願います」とあいさつしました。

 その後、俵山中学校2年の百合翼生徒会長が「閉校が決まったときは、つらく寂しい気持ちでいっぱいになりました。これからは、どんな学校にも負けない俵山中学校の絆を胸にがんばっていきます。地域の皆さん、ずっと見守り続けていてください」と、志賀慎次校長が「本校では、伝統文化と豊かな自然に触れられる、俵山ならではの取組を続けてきました。生徒も、歌舞伎や農園活動に大きなやりがいを感じています。地域の皆さん、これまで支えていただきありがとうございました」と、「お別れの言葉」を述べました。

 そして生徒代表から校長、教育長、市長へと順に校旗が手渡される「校旗納め」が行われ、最後に参加者全員で校歌を歌いました。

 閉校式にあわせて、中学校では過去の卒業アルバムや写真展示、約100体の子どもかかしで昔の授業風景を再現した「かかし学級」、過去に在籍していた先生による模擬授業、子ども歌舞伎「五人三番叟」の最終公演などが行われました。

 ほかにも、隣接する小学校では、200食限定で学校給食が味わえる「給食タイム」や、俵山中学校を含む市内の廃校から集められた学校備品の販売などが行われ、多くの来場者が思い出を懐かしむ1日を過ごしました。