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平成19年度より、県から派遣されるようになった併任徴収職員による活動報告が3月23日(水曜日)、長門市役所市長応接室で行われ、平成27年度に税収の確保のために取り組んだ活動内容内容を大西市長に説明しました。
報告を行った併任徴収職員の福田さんと大田さんは「地道な取組で税収と税の公平性の確保に努めました。今後も徴税に関する研修や体制の維持について人材育成を続けてください」と1年間の成果や課題について話しました。
これを受けて大西市長は「収納率の向上と税の公平性を保つことが大切であると考えます。併任徴収職員による指導のおかげで効果が出ていると感じています。来年も引き続き併任徴収職員の派遣についてお願いします」と述べました。