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10月3日(木曜日)、第54回全国都道府県対抗自転車競技大会(男子個人ロード・レース)で優勝を果たした白石真悟選手が市役所を訪問し、市長に大会の優勝を報告しました。
白石さんは9月8日(日曜日)に鹿児島県大隅広域特設ロード・レース・コースで開催された「第54回全国都道府県対抗自転車競技大会(男子個人ロード・レース)」に山口県代表として出場。アップダウンが多い厳しいコースで出走66人中56人がリタイヤする中、終盤は2人で抜け出し、ゴール前の駆け引きを制し、見事優勝しました。
報告を受けた大西市長は「優勝の報告を嬉しく思います。今後も期待しています」とコメント。勝因について聞かれた白石選手は「抜け出した2人で最後を競ったが、ゴール前での戦略を丁寧にこなし、駆け引きがうまくいって勝利をたぐり寄せた」と述べ、「全国大会での優勝は久しぶりで嬉しい」と感想を述べました。
白石選手は今回の国体で10回表彰も授賞しています。