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夜の図書館へようこそ

ページID:0028037 更新日:2019年8月25日更新 印刷ページ表示
懐中電灯の明かりを頼りに絵本を探す

懐中電灯の明かりを頼りに絵本を探す
「もっと本を好きに、図書館を好きになってほしい」と濱野館長
いつもよりはちょっと怖い内容の絵本の読み聞かせ
図書館職員が扮したお化け屋敷では悲鳴が鳴り響く

 8月25日(日曜日)、長門市立図書館で「ナイトライブラリー〜夜の図書館へようこそ」が開催されました。

 普段利用できない夜の図書館を解放し、本と図書館に親しみを持ってもらおうと企画されたもので、夏のナイトライブラリーはちょっと怖い企画が用意されました。

 最初に絵本の読み聞かせが行われ、ちょっと怖い内容の絵本を図書館の司書がトーンを落とした声で読むと、参加者も絵本の展開に固唾を飲みながら聞き入っていました。

 暗闇絵本探しゲームでは、図書館の照明をすべて消した暗闇の中で、懐中電灯を片手に与えられたヒントから絵本を探し、その絵本に挟んであるさらなるヒントを頼りに、館内に隠された動物の絵を当てるゲームが行われました。参加者は懐中電灯を頼りに本棚から絵本を夢中になって探していました。

 また、2階ではお化け屋敷が行われ、図書館員が扮した死神やお化けが登場。参加者はすっかりお化け屋敷に改装された部屋をそろそろと歩き、お化けが出た時は悲鳴が上がるなど、ドキドキした体験をこなしていました。