本文
8月18日(日曜日)、ラポールゆやで「11歳のバイオリニスト、愛子ハイディー・ディランちゃんのショットリサイタル」が開かれました。
愛子ハイディー・ディランちゃんは4歳でバイオリンをはじめ、8歳でカーネギーホールデビューするなど才能が認められ、現在はハンガリーで著名なバイオリニストのヴィルモシュ・オラー氏に師事しています。日本での公演はこの日が初とのことです。
最初に母の君恵ハイディー・ディランさんからハンガリーの国の紹介があり、観光産業が盛んになってまちが綺麗になっている様子や愛子ハイディー・ディランちゃんが動画でまちを案内する様子などが紹介されました。
リサイタルでは愛子ハイディー・ディランちゃんがピアノ伴奏とともにバイオリンの演奏を披露。アンコールを含め6曲を弾き終えると、会場からは大きな拍手が送られました。