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7月16日(火曜日)、ライオンズクラブ国際協会による青少年交換事業で来日しているエッシ・トゥルペイネンさんが長門市役所を訪れ、大西市長を表敬訪問しました。
この事業はライオンズクラブ国際協会が「世界の人々の間に相互理解の精神を培い発展させる」ことを目的に、諸外国の学生を対象に推進しているもので、長門ライオンズクラブでは7月12日からフィンランドの高校2年生エッシ・トゥルペイネンさんを受け入れています。
エッシさんは市内にホームステイしており、千畳敷などの観光名所を回ったり、小学校への授業参加や長門市内でのイベントへの参加が予定されています。
大西市長から長門市の印象を尋ねられたところ、「やきとりを食べておいしかった。日本の食べものはとてもおいしい」と感想を述べました。大西市長から「ぜひ、日本の夏を楽しんでください」と歓迎のメッセージと金子みすゞの詩集が手渡されました。
エッシ・トゥルペイネンさんは8月4日まで長門市に滞在し、日本の文化や習慣を体験する予定です。