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4月20日(土曜日)、道の駅センザキッチンが昨年の4月の開業から1周年を迎え、記念行事が行われました。
セレモニーでは道の駅センザキッチンの村田大助駅長が「晴天のもと一周年を迎えることができた。先月には来場者が100万人を超え、市内外から多くのお客様にお越しいただいている。大型連休にも多くのお客様がお越しになると思うが、しっかりおもてなしし、長門市仙崎の交流・情報発信拠点として役割を果たしていきたい」とあいさつしました。
来賓として出席した大西市長は「昨年の4月に開業し、1年間で100万人を超える来場者が来られ、出荷者やテナント、市民、県民が盛り上げていただけたことに感謝します。これからも長門市の食べる・遊ぶ・つなぐの役割をしっかり果たすため、進化を続けてほしい」と期待の言葉を寄せました。
その後、村田駅長や大西市長ら出席者でバルーンセレモニーが行われ、青と白のバルーンが大空に舞い上がり、開業1周年を祝いました。
この日は関連行事として、センザキッチンアサイチが開催されたほか、みすゞ音頭を育てる会「青波」や市内学校による吹奏楽の演奏、みすゞ少年少女合唱団やストリートダンスの発表が行われました。
道の駅センザキッチンは、昨年4月20日に仙崎地区交流拠点として長門市が整備し、開業。昨年7月には海の駅にも登録されたほか、優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞も受賞。今年3月19日には来場者が100万人を突破しました。