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3月19日(火曜日)、道の駅センザキッチンが、平成30年4月20日のグランドオープンから数えて334日で来場者100万人を突破し、記念セレモニーが行われました。
記念セレモニーでは、100万人目の来場者と100万1人目の来場者、大西市長、センザキッチンの村田大助駅長により、記念のくす玉が割られ、大西市長から花束の贈呈、村田駅長からふく刺しや干物など約1万5千円相当の長門の特産品の盛り合わせが記念品として贈られました。
100万人目となった来場者は、大阪府岸和田市の西村雄一さんご家族で、妻の麻衣子さん、娘の舞日向さんら家族でセンザキッチンを訪れました。実家の墓参りで山口県に来られた西村さん家族は長門市に来るのは初めてとのことで、道の駅センザキッチンのほかに元乃隅神社や長門湯本温泉を訪れたとのこと。「たまたま来たら、まさか自分が100万人目になるとは。旅の記念になりました」と感想を話していました。
また、100万1人目となったのは市内在住の佐伯澪さんで、帰省した友人を連れて道の駅に寄ったとのこと。「田舎だからこその美味しい食べ物や人とのつながりを感じれる場所。地元の人にも愛される道の駅になってほしい」と道の駅に期待を寄せました。
大西市長は「昨年4月のオープン以来、1年も経たず100万人を迎えることができた。皆さんから愛される道の駅を目指していきたい」と述べました。