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企画展「眺められるしあはせ」が香月泰男美術館でスタート

ページID:0025657 更新日:2019年2月9日更新 印刷ページ表示
2月9日から新しい企画展が開催

2月9日から新しい企画展が開催
身の周りの風景や動植物などの作品約 60 点を展示
企画展「香月泰男 ―眺められるしあはせ―」は5月26日(日曜日)まで開催
「今回の企画展は日常の一コマを描いた作品を多く展示しています。香月画伯の日常を作品を通じて楽しんでいただけたら」と丸尾学芸員

 2月9日(土曜日)、長門市三隅の香月泰男美術館で企画展「香月泰男 ―眺められるしあはせ―」が始まりました。

 本展では、香月画伯が「ここが<私の>地球」と称し生涯を過ごした故郷三隅の日常の中で「眺められるしあわせのしるしとして」描いた、身の周りの風景や動植物などの作品約 60 点を展示されています。

 本展を企画した香月泰男美術館の丸尾学芸員は「今回の企画展は日常の一コマを描いた作品を多く展示しています。香月画伯の日常を作品を通じて楽しんでいただけたら」と来館を呼びかけていました。

 企画展「香月泰男 ―眺められるしあはせ―」は5月26日(日曜日)まで開催されます。また期間中、学芸員による下記の日時にギャラリートークも開催され、学芸員が展覧会のみどころをお話しします。

日時:平成 31 年 3 月 23 日(土曜日)・4 月 28 日(日曜日)
いずれも 11 時 ~ 40 分程度
※事前申込不要

香月泰男美術館HP