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オリエンタルラジオの中田敦彦さんが長門市を訪問

ページID:0025572 更新日:2019年1月31日更新 印刷ページ表示
長門市役所を表敬訪問したオリエンタルラジオの中田敦彦さん

長門市役所を表敬訪問したオリエンタルラジオの中田敦彦さん
小学4年生から中学2年生まで山口県で過ごした中田さん
大谷副市長が長門市の観光の現状などを説明
「山口県に恩返しをしたい。PRなど自分にできることがあれば」と語る中田さん
報道陣から質問を受ける中田さん

 1月31日(木曜日)、テレビやラジオなどで活躍中のオリエンタルラジオの中田敦彦さんが長門市役所を表敬訪問しました。

 中田敦彦さんは小学4年生から中学2年生までを山口県で過ごしたことがあり、その縁もあって昨年12月に山口市で開催されたイベントに出演。イベントの打ち上げで訪れた居酒屋で目にした元乃隅神社のポスターをきっかけに、山口県の中で長門市が盛り上がっていると聞き、ふるさと山口県への恩返しとして観光面で何か協力できることはないかと思い、今回の訪問につながりました。

 市役所で応対した大谷副市長は、「長門市には素晴らしい資源はたくさんあるが、なかなか知名度の向上につながらない。中田さんの申し出を受け、力強い援軍をいただいた思いです」とコメント。中田さんは「山口県には良いものがたくさんあるが、周りに伝えきれていないと感じています。長門市には初めて来ましたが、元乃隅神社のことも知りませんでした。育った山口県への恩返しとして、自分にできること、特にPRの面で芸人や音楽という分野で得た経験を持ち込めば、にぎやかになるのではないかと思います」とふるさとへの思いを述べました。

 中田さんは市役所訪問の後、元乃隅神社や長門湯本温泉、道の駅センザキッチンを訪れ、長門市の観光地を実際に目にした中からできることを考えたいとのことで、「一回来ただけでは良さというのはなかなかわからない。これからも月一回くらい伺い、山口勘を取り戻し、地域のことを知っていきたい」と抱負を述べていました。