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10月24日(水曜日)、ルネッサながとで「あつまれチビッ子!大うんどうかい」が開催され、親子ら約200人が参加しました。
これは未就園児とその保護者を対象に、乳幼児を持つ保護者同士の交流を図り、運動会の楽しさを知ってもらうことを目的に長門市母子保健推進協議会が子育ての輪づくり活動の一環として開催しています。
開会にあたり、長門市母子保健推進協議会の橘実千代会長が「今日はさまざまなプログラムを用意したので、秋の一日を楽しんでほしい。また木のおもちゃコーナーもあるので、木のぬくもりをしっかり感じてもらいたい」とあいさつしました。運動会では、「はいはいゲーム」や「花のトンネルくぐり」、「ちいさい秋みつけた」などのプログラムが行われ、親子で楽しむ姿が見られました。
参加者は「同じくらいの子どもにたくさん会える機会ができてうれしい。子どもも刺激を受けたようで楽しそうだった」と感想を話していました。