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7月30日(月曜日)、第2回となる「JAL向津具ダブルマラソン」を6月10日に終えて、むかつくダブルマラソン実行委員会の会議が、長門市役所日置支所で開催されました。
この日は、実行委員ら約30余名が会議に出席し、第2回大会の総括ほか第3回大会の開催について話し合われました。開会にあたり、大会会長の大西市長が「第2回大会の成功に対して厚く御礼申し上げます。沿道での声援と各エイドでの支援により、参加者から大変な好評をいただきました。大会の開催を通じて、宿泊数や連泊数の伸びといった形で市内の経済波及効果も生まれており、市全体の取り組みの成果として繋がっています」と述べ、次に長谷川泰生実行委員長が「第2回ということで真価が問われる大会だった思うが、有難うございましたという返事を多くいただき、成功裡に終えることができたと思う。色々なドラマが生まれるのがダブルマラソンの魅力。第3回大会に向けて、反省点を改善し、実行委員会やボランティアが良かったと思える大会にしていきましょう」と挨拶しました。
議事では、まず大会のアンケート結果などが報告なされ、ボランティアの温かいおもてなしに高い評価があったことなどが報告されました。一方、委員からは、より良い大会を開催を目指した建設的な提案もなされ、第2回大会を振り返りました。
続いて、第3回大会については、JALが引き続きスポンサーとなることが決まり、シングルフルマラソンの募集参加人数もダブルフルマラソンと同様629人(ムカツク)となることが決定しました。また開催日については、平成31年6月9日(日曜日)となり、12月中旬をめどに募集を開始することになりました。