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ながとブルーエンジェルスの選手が祇園祭に参加

ページID:0023321 更新日:2018年7月26日更新 印刷ページ表示
日本ならではの祭りの体験に笑顔もほころぶ

日本ならではの祭りの体験に笑顔もほころぶ
通り町と呼ばれる祭り担当の自治会の皆さんと一緒に山車を引く
各所で山車を止め、踊り子が舞を披露する
祇園ばやしを奏でながら町を練り歩いた

 7月26日(木曜日)、仙崎地区の祇園祭りに女子7人制ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」の選手やコーチらが参加しました。

 仙崎地区の祇園祭りは、深川の「赤崎祭り」、油谷の「人丸祭り」と合わせて「大津三大祭り」と呼ばれ、毎年7月19日から26日まで行われます。最終日となるこの日の夕方は、新町引き受けのみこしと、新屋敷町引き受けの山車が古祇園様前を出発。祝詞を上げながら練り歩く3体のみこしに続いて、威勢の良い声をあげながら山車が練り歩き、八坂神社を目指しました。

 ながとブルーエンジェルスの選手らはお揃いの法被を身にまとい、地域住民らと協力して力強く山車を引きました。山車には舵がないため、選手らは声を張り上げて綱を引き、町内を進みました。選手らは山車を前に記念撮影したり、祭りの様子を撮影してSNSに投稿するなど日本の祭りを楽しんでいました。

 ながとブルーエンジェルスは地域住民との交流や地域づくりへの貢献を目的に市内のさまざまな行事などに参加しており、今後も地域密着型の地元に愛されるチームとして、さまざまな活動をしていく予定です。