ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 惜しまれつつ「みすゞ潮彩」ラストラン

惜しまれつつ「みすゞ潮彩」ラストラン

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月29日更新
大西市長と佐藤長門市駅長が最後の出発合図

大西市長と佐藤長門市駅長が最後の出発合図
みすゞ潮彩の記念パネルを除幕
車両の外装デザインを担当した長門市在住のイラストレーター尾崎眞吾氏
最後の乗客をみすゞ少年少女合唱団の歌声がお出迎え
駅構内では焼き立てちくわの振る舞いや焼き鳥販売のおもてなしが行われた

 1月29日(日曜日)、山陰観光列車「みすゞ潮彩」の最終運行が行われ、JR仙崎駅でラストランセレモニーが行われました。

 山陰観光列車「みすゞ潮彩」は平成19年7月に下関市と長門市を結ぶ観光列車として誕生し、以来約9年あまりの間に約73万人の乗客を運びました。車両の外装は長門市在住のイラストレーター尾崎眞吾さんが、内装を長門市出身のインテリアデザイナー岡本輝男さんが担当、三角や階段型の窓などアールデコ調に統一されたデザインは好評を博しました。

 セレモニーでは大西市長が「みすゞ潮彩がなくなるのは少し寂しい気がするが今年の夏には新しい観光列車が下関市から長門市、萩市を通る。観光は一市だけではできないのでスクラムを組んで取り組み、新しい観光列車に期待したい」とあいさつ。続いて外装をデザインした尾崎眞吾さんが「当初5年の運行期間が約10年に伸び、みすゞさんも喜んでいると思う。このプロジェクトを手伝えて光栄でした」と述べ、最後に出席した関係者でみすゞ潮彩記念パネルの除幕を行いました。

 12時30分頃、下関方面からみすゞ潮彩が到着するとみすゞ少年少女合唱団の歌声でお出迎え。乗客はJR仙崎駅構内に用意された焼きちくわやかまぼこの試食、焼き鳥販売を楽しんでいました。12時55分頃、復路の下関方面へ出発する「みすゞ潮彩」は、大西市長と佐藤長門市駅長の出発合図とともに発車。見送りに駆けつけた大勢の市民らに見送られ、惜しまれつつ最後の運行を終えました。