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市内事業者がaedを寄贈

ページID:0010944 更新日:2015年12月16日更新 印刷ページ表示
山根社長から大西市長に手渡される

山根社長から大西市長に手渡される
大西市長がお礼を述べる
会社としての取組について話す山根社長(中央)
 日置に事業所を置くヤマネ鉄工建設株式会社から長門市に対してaedの寄贈があり、12月16日(水)、市長室で贈呈式が行われました。同社は平成20年にも20台のaedを市に寄贈しており、今回さらに8台の寄贈を行いました。  寄贈を受け大西市長は、「ヤマネ鉄工建設様には、今年8月の災害時にも物資を提供していただいており、地域への貢献の気持ちを受け止めているところです。市民を代表して感謝の気持ちを表したいと思います」とお礼を述べました。  ヤマネ鉄工建設株式会社の山根正寛代表取締役は「地域にどのように貢献できるか考えた上で、今回aedをお贈りすることにしました。今後も地域を大切にする取組を進めていきたい」と話しました。  市内のaed設置事業所(施設)は現在124事業所(施設)で、今回贈られた8台については、青海島ビジターセンターや伊上海浜公園オートキャンプ場などの観光施設や香月泰男美術館、わいわい子どもセンター、日置総合運動公園などの社会教育施設などに設置されることになっています。