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未来に残そう青い海

ページID:0010931 更新日:2015年11月25日更新 印刷ページ表示
仙崎海上保安部長賞を受賞した内山亜美さん(中央)

仙崎海上保安部長賞を受賞した内山亜美さん(中央)
賞状が手渡される
「海で元気に暮らす生き物」として、2頭のイルカを描いた
 11月25日(水)、日置中学校で、第16回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールの授賞式が行われました。 海上保安庁では、今年の6月から9月にかけて、小中学生に海洋環境保全思想を普及することを目的に「汚れた海を前にして困っている人々」「海をきれいにしている人々」「きれいな海で楽しく遊び、働いている人々」「海で元気に暮らす生き物」「きれいな海を航行する船」を描く作品募集を行いました。市内からは138点の応募があり、そのうち6点に賞が与えられました。 授賞式は日置中学校、菱海中学校、仙崎小学校でそれぞれ行われることとなっており、この日は中学生の部で仙崎海上保安部長賞を受賞した、日置中学校2年の内山亜美さんに賞状が手渡されました。 「海で元気に暮らす生き物」として、2頭のイルカを描いた内山さんは、今回の受賞にあたって「びっくりしました」と感想を話しました。 なお、受賞者は下記のとおりです。≪仙崎海上保安部長賞≫・小学生低学年の部 立野結月(仙崎小学校3年)・小学生高学年の部 山﨑海斗(仙崎小学校4年)・中学生の部 内山亜美(日置中学校2年)≪海上保安協会仙崎支部長賞≫・小学生低学年の部 深本瑛士(仙崎小学校2年)・小学生高学年の部 倉本恒優(仙崎小学校4年)・中学生の部 坂倉瑞季(菱海中学校3年)