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飛鳥ii寄港を歓迎

ページID:0010900 更新日:2015年11月5日更新 印刷ページ表示
関係者と記念撮影

関係者と記念撮影
歓迎のあいさつをする大西市長
皆さんの協力でぜひ最高の旅にしたい、と西松部長
 長門市では観光客を誘致し、交流人口の拡大を図ろうと、クルーズ船の誘致に取り組んでいますが、このたび日本の客船としては最大規模の「飛鳥ii」の仙崎港への寄港が初めて決定し、11月5日(木)、関係者が大西市長を表敬訪問し、キックオフ・セレモニーが行われました。  訪れたのは、株式会社jtb首都圏の西松千鶴子クルーズ事業部長と三宅明人企画販売一課長、長門市と共に誘致に取り組んだ山口県産業戦略部の松田邦夫審議鑑です。  大西市長は、「市を挙げて寄港を歓迎します。仙崎港は水深が浅いため接岸はできませんが、そのかわり通船による上陸をサポートします。また、乗船されている方々を私が先頭に立っておもてなしを行いたいと思います。長門市の自然やおいしいものを味わっていただき、萩・秋吉台・角島等への観光のベースとして、満足していただけるものと確信しています」と歓迎のあいさつを行いました。  jtb首都圏の西松部長は、「初めて山口県に来ました。海が青くきれいで、今回の寄港をとても楽しみにしています。きっと市民のみなさんのおもてなしの心が、乗船されている方々に伝わると思います。一丸となって最高のツアーとなるよう、長門市や山口県の皆さんのお力添えで成功させたいと思います」と意気込みを語りました。  全長241m、総トン数50,142トン、旅客定員872人の飛鳥iiは、横浜から神戸、別府をめぐり、平成28年4月23日(土)7時に入港予定で、市内外をめぐるオプショナルツアーなども企画されています。