10月17日(土)、西日本旅客鉄道株式会社長門鉄道部運転支所内で「来て!見て!さわって!ながと鉄道まつり」が開催されました。 家族連れが多く見られたこのイベントでは、ミニ新幹線やレールカート、鉄道車両に乗車できるブースが人気を集め、制服を着て運転席に立ってみたり、車内放送をしてみたりと、普段はできない体験を楽しむ子どもたちでにぎわいました。 室内に設けられたプラレール展示走行コーナーでは、夢中になって楽しむ子どもたちが見られ、ef65形電気機関車やde10形ディーゼル機関車の展示ブースでは、実際に車両に触れ、多くの人が写真を撮影していました。会場ではやきとりや鉄道グッズなどのバザーも行われ、来場者はさまざまな企画を通して鉄道の良さを味わいました。