10月9日(金)から、地域おこし協力隊向津具地区担当と、npo法人むかつくによる「通院サポートバス」事業が始まりました。 このたび試験的に取り組むこととなった本事業は、ブルーライン交通の協力の下、10月から来年3月までの毎月第2・第4金曜日、路線バスに地域おこし協力隊の磯野沙智恵さんと大迫思織さんが乗り込み、通院などに向かう高齢者などのバスの乗降を手助けするものです。 行きは6時46分に油谷島バス停を出発、各停留所を経て8時3分に長門総合病院に到着します。帰りは11時50分に長門総合病院を出発し、同じく各停留所を経由して、13時23分に油谷島バス停に到着する行程となっています。