下関市と長門市が広域連携事業として、旅行会社専用団体臨時列車「特別なトワイライトエクスプレス」のお出迎えを実施しています。9月7日(月)には長門市駅に到着したトワイライトエクスプレスを、地元の東深川保育園の園児25人やマスコットキャラクターが出迎えました。 この列車は、下関駅を10時37分に出発し、途中、吉見駅と小串駅でも保育園児の歓迎を受け、12時53分に長門市駅に到着しました。園児たちは、それぞれ下関市と長門市のくじらシンボルマーク「らーじくん」のイラストが描かれたプラカードを持ち、「ようこそながとしへ ぶちうまいかまぼことやきとりのまち」と歓迎の言葉を表しました。そして大きな声で、「ようこそながとしへ」と列車を迎えました。 また、長門市社会福祉協議会のマスコットキャラクター「ほえっぴー」も一緒に出迎え、長門市をprしました。 約22分の停車のあと、特別なトワイライトエクスプレスは園児たちの見送りを受けながら出発しました。