ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 向津具ロードライド

本文

向津具ロードライド

ページID:0010793 更新日:2015年8月8日更新 印刷ページ表示
約40人の参加者がパタ屋からスタート

約40人の参加者がパタ屋からスタート
向津具半島を1周する約50kmのコースを走る
竹谷賢二さんも参加者と一緒に楽しむ
エイドでは地元の特産品などが提供された
サイクリング後は竹谷さんによるセミナーが行われた
 8月8日(土)、油谷地区でサイクリングイベント「向津具ロードライド」が開催されました。 このイベントは、将来的に広域的なサイクリングイベントを開催するためのモニターツアーとして実施されたもので、運営には下関市で開催されている「ツール・ド・しものせき」のスタッフも協力しています。 スタート・ゴールとなったパタ屋を出発した約40人の参加者は、スペシャライズド契約アドバイザーの竹谷賢二さんと一緒に、向津具半島を1周する約50kmの道を走り、絶景ポイントを楽しみました。龍宮の潮吹と旧向津具小学校に設けられたエイドでは、おにぎりや三猿まんじゅう、ゆずきちのかき氷など地元の特産品が参加者に提供されました。サイクリングが終わると、パタ屋で食事会が催され、竹谷さんによる「ロングライドを快適に走り続けるためのライディングフォームと知っておきたい交通ルールやマナーについて」と題されたセミナーが行われました。 竹谷さんは、翌日9日(日)に千畳敷で開催されたマウンテンバイク3時間耐久レース「汗汗フェスタ2015in千畳敷」にもゲスト参加し、多くの参加者と一緒にコースを駆け抜け、会場をわかせました。