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七重川で生き物観察

ページID:0010778 更新日:2015年8月8日更新 印刷ページ表示
麻羅観音駐車場から川に入り、七重川河川プールへ向かう

麻羅観音駐車場から川に入り、七重川河川プールへ向かう
子どもたちは網で生き物をつかまえる
河川環境アドバイザーの後藤益滋さんから生き物の名前や特徴を学ぶ
みんなで川遊びを楽しむ
この日採集された生き物から、七重川は比較的きれいな水質だと分かった
 8月8日(土)、俵山の七重川を歩きながら、生き物や自然を観察する「七重川ウォーク」が開催されました。 はじめに、麻羅観音駐車場で行われた開会行事では、河川環境アドバイザーの後藤益滋さんから、川を歩く際の服装や、危険な生き物について説明がありました。その後、約40人の参加者は川に入り、七重川河川プールまでの約1kmの道のりを歩きました。 子どもたちは、タカハヤやカワヨシノボリ、カジカやドジョウなどを網でつかまえ、そのたびに大人から説明を受け、川に生息する生き物の名前や特徴を学びました。歩き終えると、俵山地区で作られたいかだに乗ったり、泳いだりして川遊びを楽しみました。 この日採集された多くの生き物から、七重川は比較的きれいな水質で、豊かな環境にあることが分かりました。