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南三陸町の中学生と防災研修

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年8月6日更新
約50人の参加者が熟議で意見を交わす

約50人の参加者が熟議で意見を交わす
宮城県南三陸町立歌津中学校の及川主幹教諭による防災教育・防災活動の説明
意見が書かれたふせん紙を大判用紙に貼り付けていく
6グループが順に全体発表を行う
前日に市長を表敬訪問した南三陸町の中学生
 8月6日(木)、俵山公民館で、宮城県南三陸町と長門市の中学生による防災研修交流が行われました。 この防災研修は、平成24年度から3年間、市内の中学生が南三陸町を訪問して行っていましたが、今年度は南三陸町の生徒を招いて開催され、市内中学校の2・3年生から24人、南三陸町立歌津中学校・志津川中学校の2年生から9人、その他公民館職員など関係者をあわせ約50人が参加しました。 はじめに、歌津中学校の及川主幹教諭により応急処置や炊き出し訓練、避難所運営訓練など、これまでに実践した防災教育・防災活動について説明がありました。その後、参加者は6グループに分かれ、「地域防災において『自分がしたいこと』『自分にできること』『社会が自分に求めていると思うこと』を考える」、「長門市で自分たちが地域防災の担い手として取り組んでみたいことを考える」の2つの議題を掲げて熟議を行いました。 熟議では、ファシリテーターと呼ばれる進行役を中心に、ふせん紙に書いた意見をグループ内で発表してまとめていきます。市内の中学生が出した「定期的に避難訓練を実施したい」という意見に対して、南三陸町の中学生から「訓練を意味あるものにするには、回数を重ねるだけでなく、毎回状況を変えてみるなど工夫が必要」と実体験をもとにしたアドバイスがされる場面もありました。 最後には、各グループごとに全体発表を行い、「防災に関する取り組みを伝え合い共有すること」「さまざまな訓練を重ねること」「訓練を面倒なものだと思わないように意識改革が必要」など、これからやるべきことを参加者へ呼びかけました。