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開館20周年で福引き

ページID:0010770 更新日:2015年8月1日更新 印刷ページ表示
福引きを楽しむ来館者

福引きを楽しむ来館者
5等は黒蜜いちごジャム
特等は自然栽培米
センターの外観
 平成7年の開館から20年を迎えた日置農村活性化交流センターが、8月1日(土)、開館20周年記念事業として福引き抽選会を行いました。  同センターは、旧日置町時代の平成4年3月に矢ケ浦地区で掘り当てられた温泉を活用して、平成7年5月にオープンしました。小高い矢ケ浦山の中腹に建設され、温泉に入りながら深川湾のすばらしい景色が一望できるとあって人気を集め、平成24年4月には100万人めの入場者を迎えました。  この日も営業開始前から常連の住民たちが列をつくり、開館すると、記念の福引きをしました。4人目の来場者が特等の自然栽培米を引き当て、館内には大当たりの鐘が響きました。  このほかの景品には、地元で作られるしょうゆ・みそセットや、鶏卵せんべい、塩、各種ドリンクや入浴券などが用意され、多くの人が福引きを楽しんだということです。