8月1日(土)、仙崎みすゞ通りで「第17回みすゞ七夕笹まつり」が開催されました。 まつりは仙崎小学校のマーチングバンド演奏から始まり、旧ja仙崎支所に設置されたメイン会場では、仙崎小学校児童による詩の朗読と合唱、瀬戸崎組鯨唄や、舞妓さんによる舞踊・仙崎祇園囃子がステージで披露されました。歩行者天国となったみすゞ通りは、さまざまな笹飾りで彩られ、焼き鳥やかき氷、金魚すくいや射的など、多くのお店が出されました。南北2ヵ所の入口はフリーエリアとなり、長門ストリートダンス愛好会によるダンスや、青波による和太鼓演奏が行われ会場を盛り上げました。 メイン会場の向かいには、初の取り組みである「幻想エリア~願い叶う天の川ロード~」と題した休憩所が設けられ、ライトアップされた笹飾りを楽しむ来場者でにぎわいました。まつりの最後には、みすゞ音頭総踊りが行われ、15団体がみすゞ通り入口からメイン会場まで、踊りを披露しながら歩きました。