音により「平和への祈りと願い」を表現し、一般の人々が「平和」について考えるきっかけを作ることを目的に、長門ユネスコ協会が主催して開催している「平和の鐘を鳴らそうin長門」が7月13日(月)、東深川の法蓮寺本堂で開催されました。 開会行事では、全員で平和への祈りを込めて黙祷を行いました。そして、鷲頭信会長は、「今年は戦後70年になります。世界の至る所で紛争が絶えませんが、今日鳴らす鐘の音が届くように、平和を祈りながら鐘をつきましょう」とあいさつしました。 続いて、槇田健さんによるギター演奏やグルーポ長門によるアンデス音楽、地元バンドの楽々団による演奏が行われました。 そして、最後に平和を願って来場者全員で鐘をつきました。竹灯籠の火がうっすらと明るく照らす中、鐘の音が響き渡りました。 min-height: 19px min-height: 19px