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中学生をカナダに派遣

ページID:0010729 更新日:2015年7月9日更新 印刷ページ表示
カナダのサマースクールに派遣される横田優作君と末永杏奈さん

カナダのサマースクールに派遣される横田優作君と末永杏奈さん
大西市長は「他国の参加者と交流して、楽しんできてください」と激励
最後に記念撮影
 7月9日(木)、長門市役所で、この夏カナダで行われるサマースクールに派遣される中学生の激励会が行われました。 今回派遣されるのは、深川中学校3年の横田優作君と末永杏奈さんです。2人は長門市が行う中学生海外派遣事業「あすへの翼プロジェクト」に応募し、8人の中から選ばれました。この事業は、3年前に長門ライオンズクラブから寄付を受け、市が積み立てた「子ども教育ゆめ基金」が活用されています。 会では、大西市長が「この16日間は、一生の宝になると思います。他国の参加者としっかり交流して、楽しんできてください」と激励しました。横田君は「将来は医学の研究者になりたいと思っています。異文化に触れるのが楽しみです」と、末永さんは「世界的な通訳になるのが夢で、英語のレッスンが一番の楽しみです。たくさん他国の友達ができればいいなと思います」と答えました。 2人は、7月26日(日)から8月10日(月)までの16日間、カナダのバンクーバーにあるサイモンフレーザー大学を研修場所として、実践的な英語のコミュニケーション能力を養うための英語レッスンを中心に学習を行います。また、スポーツなどを通じて、各国の参加者と交流を深めるとのことです。