7月6日(月)、深川地区老人憩いの家「ゆうゆう館」で、元気会「七夕飾りと転倒予防」が行われました。 これは、定期的にサロンを実施している正明市3区が、敬老会を兼ねて「元気会」の名で開催したもので、この日は対象となる75歳以上の地区住民など25人が参加しました。 午前中は、地域包括支援センターによる出前講座が行われ、熱中症の予防方法や、介護が必要となる原因で最も割合が大きい骨折・転倒予防のため、体力づくりが重要だと話がありました。続いて、体力測定が行われ、参加者は握力や立位バランス、継ぎ足歩行に挑戦しました。測定結果は種目ごとに「いきいき・にこにこ・おやおや・さあ!大変」の4つのランクに分けられ、自身でチェック表に記入しながら、参加者同士で体力について語り合う姿も見られました。 昼食後、午後からはビンゴゲームや七夕飾り作りが行われ、参加者は楽しく取り組んだとのことです。