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長門市海岸清掃の日

ページID:0010725 更新日:2015年7月5日更新 印刷ページ表示
参加者全員で記念撮影

参加者全員で記念撮影
開会式で大西市長があいさつ
一斉に清掃開始
大西市長もごみ集めに汗を流す
二位の浜の清掃には約150人が参加
 市内各海岸で一斉に清掃を行う「海岸清掃の日」が7月5日(日)、市内10ヵ所の海岸で開かれました。  このうち、日置地区の二位の浜では、地区住民や企業、サーファーら約150人が集まりました。開会行事で大西市長は「今日は5月12日にスタートした「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」の最終日でもあります。この二位の浜は、すでに大津緑洋高校日置校舎や日置中学校、事業所などによって今年数回清掃が行われています。このような取り組みは、市民協働の成果であると考えています。今日は清掃をしていただき、環境について考えるきっかけになればと思います」とあいさつしました。  その後、参加者は漂着したごみを手で集めていました。漁具やペットボトル、角材などが多く集められました。二位の浜でサーフィンを楽しむ人たちも参加し、地元住民と一緒になって懸命にごみを集めていました。 約1時間で作業は終了し、参加者はさわやかな汗をかきました。   この二位の浜海水浴場は、8日に安全祈願祭を行い、海開きになります。また、18日からは管理棟がオープンします。  この日市内全体で参加者総数は約1,400人、収集された可燃ごみの量は7,740kg、不燃ごみの量は1,070kgでした。 また、この清掃とは別に、青海島では「クリーンアップビーチ in 青海島」もおこなされ、青海島大泊地区の海岸で自治会関係者、ボランティア団体、事業所の職員が参加して漂着ごみを収集したということです。