平成17年の市町の合併以降、広報ながとの裏表紙を飾っている金子みすゞの詩を題材とした水彩画を展示する企画展が7月1日から金子みすゞ記念館で始まりました。 水彩画を描いたのは、市内在住のイラストレーター、尾崎眞吾氏で、平成27年7月号の広報ながとで171作目となります。飾られている水彩画は、「私と小鳥と鈴と」「みんなを好きに」「雀のかあさん」「こころ」など15点で、これから夏休みに入ることから子ども向けの作品を集めています。 期間は8月31日(月)までとなっており、入館料は大人350円、小中高校生150円、長門市民は無料となっています。