国連決議による「国際麻薬撲滅デー」(6月26日)に合わせ、薬物乱用防止キャンペーンが6月14日(日)、市内のスーパーで行われました。 主催したのは山口県長門健康福祉センターと山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会です。覚せい剤やシンナーなどの乱用は依然として後を絶たず、危険ドラッグが社会問題になるなど、保健衛生や青少年の健全育成に大きな影響が出ていることから啓発を行うもので、フジ長門店前には山口県薬物乱用防止推進員、国際ソロプチミスト長門、長門地区保護司会、長門ライオンズクラブなど関係団体会員と高校生ボランティアとして大津緑洋高校の生徒11人が集まりました。 参加者は、来店者に啓発用チラシとティッシュ、うちわを配布しました。また、「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金を呼びかけました。 市内のウェーブでも同キャンペーンが行われました。