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市役所の仕事を体験

ページID:0010691 更新日:2015年6月5日更新 印刷ページ表示
東深川浄化センターの実習生を取材

東深川浄化センターの実習生を取材
板持区公会堂で行われたシニア交通安全教室を撮影
交通事故について学ぶ参加者(撮影:池信融也)
東深川浄化センターで活性汚泥の濃度分析を行う実習生の田中仁大くん(撮影:池信融也)
金子みすゞ記念館で実習を行った萩原碧さん(撮影:池信融也)
 6月5日(木)、大津緑洋高校普通科の2年生が、市役所へ職場体験に訪れました。 長門市役所では、昨日に引き続き、6人の実習生が下水道課や農林課、健康増進課などでお世話になりました。私、池信融也は企画政策課広報広聴係で、取材やホームページの作成を体験しました。 午前はまず、板持区公会堂で行われたシニア交通安全教室の取材に行きました。この教室には、板持区から約30人が参加し、講師の警察署員から交通事故の傾向や実態、対策などについて学んでいました。 その後は、実習生が体験を行っている東深川浄化センターに向かいました。ここでは、2人の実習生が施設見学や活性汚泥の濃度分析などの体験を行い、下松弘武くんは「水がきれいになるまでの過程を知り、その苦労がよく分かった」と話していました。 午後からは、金子みすゞ記念館の実習生を訪ねました。そこで、レジ打ちや接客を体験した萩原碧さんは「記念館での実習を通して、金子みすゞさんのやさしさをより深く知ることができた」と話しました。 今回の実習で多くの場所や人を見ることにより、そこから多くのことが学べました。ここでの体験を、将来に生かしていきたいです。■記事制作 大津緑洋高校2年 池信融也