ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 俵山のまちづくりに表彰

本文

俵山のまちづくりに表彰

ページID:0010687 更新日:2015年6月2日更新 印刷ページ表示
俵山発展促進協議会の藤野会長とnpo法人ゆうゆうグリーン俵山の中原理事長が訪問

俵山発展促進協議会の藤野会長とnpo法人ゆうゆうグリーン俵山の中原理事長が訪問
賞状と盾を披露する
大西市長は「この受賞を糧に今後も活動を広げてください」と話した
 6月2日(火)、市長室で「第7回協働まちづくり表彰」の報告会が行われました。 この日報告を行ったのは、俵山地区発展促進協議会の藤野忠次郎会長とnpo法人ゆうゆうグリーン俵山の中原英樹理事長です。 両団体は、5月20日~22日に東京ビッグサイトで開催された第19回自治体総合フェア2015において、一般社団法人日本経営協会自治体総合フェア企画委員会から、行政と市民の協働による優れたプロジェクトとして、俵山地区での都市農村交流をはじめとした活動に対して優秀賞の贈呈を受けました。これは、県内では初の受賞となります。 報告を受けて、大西市長は「これまでの取り組みが名実ともに認められたということで、たいへん誇りに思います。この受賞を糧に、今後も活動を広げてください」と答えました。 その後の歓談の中で、藤野会長は「まちづくりは自分たちの手で行うことが大事。今後、活動は次の世代にも引き継いでいきたい」と話し、また中原理事長は「昨年度は多くのイベントを実施してきた。今後はそうした集客を図る事業に加え、リピーターを増やすことが必要。まちづくりにゴールはないが、楽しんで活動に励みたい」と話しました。