ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 清風祭で清風の遺徳を偲ぶ

本文

清風祭で清風の遺徳を偲ぶ

ページID:0010681 更新日:2015年5月26日更新 印刷ページ表示
式典のようす

式典のようす
玉串を奉納する
村田清風顕彰会の大谷会長が講演
三隅山荘ではお茶が振る舞われた
村田清風記念館では、楫取素彦と妻寿展を開催中
 江戸時代後期に長州藩の藩政を担った村田清風の功績をたたえる「清風祭」が5月26日(火)、村田清風記念館横の清風神社で行われました。毎年清風の誕生日である4月26日に開催されていますが、統一地方選挙の年は清風の命日である5月26日に開催されています。    祭では、参加者全員で玉串を捧げたあと、村田清風顕彰会の大谷喜信会長により「萩藩の教育改革」と題した講演が行われました。毛利氏の祖先から明倫館の創設、教育の方針などについて話し、参列した行政関係者、教育関係者はあらためて清風の遺徳に理解を深めていました。 ; min-height: 24px  記念館そばにある清風の生家「三隅山荘」では、祭の参加者にお茶が振る舞われ、来場者はお茶を飲みながら三隅山荘でのひとときを過ごしていました。