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村岡県知事と意見交換

ページID:0010672 更新日:2015年5月18日更新 印刷ページ表示
懇談会のようす

懇談会のようす
冒頭のあいさつ
自分の意見を述べる
 村岡嗣政山口県知事が県民から直接意見を聴く「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」が5月18日(月)、長門土木建築事務所で開かれ、7人の市民と意見を交わしました。  この懇談会は、昨年に引き続き2回目となり、県政運営の指針となる「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」の着実な推進と「山口県まち・ひと・しごと総合戦略」の策定のため、直接意見を聴く機会として行われたものです。  冒頭のあいさつでは村岡知事は、「プランを基に、重点施策を定めて取り組んでいきます。昨日も大浦での清掃活動に参加して、大変多くの皆さんが参加されているのを見て、地域の活性化が進んでいるのだと心強く感じました。いろいろな意見を伺って、施策を充実させ磨きをかけていきたいと思います」と話しました。  懇談では、長門市内で焼き鳥店や介護施設など企業の経営者、保護司、商工会議所、地域おこしnpoの代表者など7人が出席し、それぞれの立場から平素感じていること、施策に反映させてほしいことなどを話しました。村岡知事は、時折頷きながら、出席者の話に耳を傾けていました。また、出席者の、都市部と地方との違いや第一次産業の振興、今取り組んでいることの動機や思いについて、一つ一つに丁寧に自分の考えを述べていました。  最後に、村岡知事は「地域がやる気のある人たちに支えられていると感じました。それを県としても支えていくことた大切だと思います。これからもこのような意見交換を続けていきたいと思います」と話し、会を閉じました。