長門市のスポーツ振興に寄与した人の功績をたたえる表彰が5月12日(火)、市内のホテルで行われました。表彰状を贈ったのは、長門市体育協会で、今年は3人が受賞しました。 西深川の山根武志さんは、長門市バレーボール協会の役員として30年以上活動しています。仙崎の沓野昭次さんは仙崎スポーツ振興会(仙崎体育協会)が発足した昭和38年から今日まで役員を務めています。深川湯本の篠原和男さんは長門市柔道協会の会長や市体育協会の役員として長年活動してきました。 表彰式は平成27年度長門市体育協会の総会に先立って行われ、3人に梶山公則長門市体育協会会長から盾が贈られました。梶山会長は、「長年に渡ってのスポーツ振興のため尽力されたことに対して敬意を表します。これからのご活躍をお祈りいたします」と述べました。