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三隅川に鮎を放流

ページID:0010640 更新日:2015年4月18日更新 印刷ページ表示
一斉に鮎を放流する

一斉に鮎を放流する
大きな声で「ごみは絶対に捨てません」と環境保全を宣言
放流した鮎を見つけて指さす園児
参加者全員で記念撮影
 4月18日(土)、三隅地区で「三隅川鮎放流2015」が開催されました。 これは、三隅地域環境パートナーシップ会議の主催で、三隅川が鮎やホタルなど、たくさんの生き物がいつまでも元気に安心して育つ美しい川であることを願って、三隅川の9箇所で合計約10,000匹の鮎の放流を行うものです。このうち、 メインとなる三隅川河川公園「清流」では、三隅保育園、宗頭幼稚園の園児、市内の小学生ら56人が放流を行いました。 はじめに、主催者を代表して中野博文会長が「次の世代に向けて、鮎が元気に育つように祈って放流してください」とあいさつしました。続いて、大西市長が「みんなで美しい川を守りましょう。今日は放流を通じて、三隅の自然とふれあってください」と園児たちに話しました。 そして放流を前に、三隅保育園と宗頭幼稚園の園児が「僕たち私たちは、三隅の川をきれいにします。ごみは絶対に捨てません」と環境保全宣言をしました。 そして、園児らは鮎の稚魚が入ったバケツを受け取り、大きく元気に育つことを願って放流しました。 この後、三隅川保全部会のメンバーにより、三隅川の8箇所で鮎が放流されたとのことです。